東大医学博士による胃腸科肛門科の最新医療ブログ

胃腸肛門病専門の東大医学博士の日常と雑感をつづります。

  • 胃腸科(胃の経鼻内視鏡検査・無痛の大腸内視鏡検査・胃大腸ポリープ・胃潰瘍・大腸癌・潰瘍性大腸炎・血便・便秘・腹痛)
  • 肛門科(診察の受け方・痔核・痔ろう・裂肛・痛みに配慮した日帰り手術・ALTA注射療法)
  • 等についてのマニアックな専門知識を交えて提供します。

新着

バレット食道ってなんだろう?

印刷用ページ[2020/10/01] 胃腸科
こんにちは、横浜市胃腸科のららぽーと横浜クリニックです。
今回は胃カメラでの検査中に発見可能な「バレット食道」という病気についてご紹介します。
聞き慣れない方も多いかも知れませんが、バレット食道は決して珍しいものではありません。胃の内視鏡検査中にしばしば見付かります。
今回はこのバレット食道についてお話をしていきます。

潰瘍性大腸炎の偽ポリポーシスって何?

印刷用ページ[2020/09/15] 胃腸科
皆さん、こんにちは。横浜市胃腸科のららぽーと横浜クリニックです。
今回は潰瘍性大腸炎のお話です。皆さんは「偽ポリポーシス」という言葉を聞いたことはありますか?
あまり聞き慣れない言葉だと思います。それもそのはず、潰瘍性大腸炎の方の全てに見られる状態ではないのです。
今回は実際の写真と一緒に、潰瘍性大腸炎の偽ポリポーシスについて解説します。

子供の大腸にもポリープができるって本当?

印刷用ページ[2020/09/01] 胃腸科

こんにちは、横浜市胃腸科のららぽーと横浜クリニックです。
今回は大腸ポリープについてお話をしていきます。

大腸ポリープは小さいうちは症状がでないことがほとんどで、大腸内視鏡検査をうけたら、たまたま見つかったという方が実はとても多いのです。

皆さんは、大腸内視鏡検査をどのようなタイミングで受けてみようと思っていますか?
「腹痛や排便の異常を感じて、原因があるのか知りたいから」「会社の健康診断(便潜血検査)で、精密検査するように言われたから」という方が多いのではないでしょうか?

大腸ポリープは年齢が高い人にできるイメージがあるかもしれませんが、実は子どもの頃に出来るポリープと言うのもあるのです。
今回は、子どもにも出来る「若年性ポリープ」という大腸ポリープについて解説します。

虚血性大腸炎ってどんな病気?

印刷用ページ[2020/08/01] 胃腸科

皆さん、こんにちは。横浜市胃腸科のららぽーと横浜クリニックです。
虚血性大腸炎という病気を聴いたことがありますか?虚血性大腸炎は、突然の腹痛や下血することがあり、発見されます。
今回は虚血性大腸炎の原因や症状などについて解説をしていきます。

病理組織診断と免疫染色

印刷用ページ[2020/06/01] 胃腸科

皆さん、こんにちは。横浜市胃腸科のららぽーと横浜クリニックです。

今回は免疫染色がテーマです。免疫を染める・・・?あまり聞き慣れない言葉だと思います。免疫染色は内視鏡検査で採取した細胞を詳しくみる一つの方法です。
今回は、この免疫染色という検査がどういったものなのかを詳しくお話しします。

消化管の症状と病気~下半身の痛み編~

印刷用ページ[2020/05/15] 胃腸科

みなさん、こんにちは。横浜市胃腸科のららぽーと横浜クリニックです。

前回は上腹部の痛みについてをお話しました。(消化管の症状と病気~上半身の痛み編~) 上腹部は消化管で言えば胃のあたりの事を指します。今回お話していくのは、下腹部・・・消化管でいうと大腸のあたりです。 大腸は1.5mほどあるとても長い臓器です。これだけ長い臓器となると、痛みを始めとした様々な症状が出てきてしまいます。 では早速、下腹部の痛みと病気について解説をしていきます。

消化管の症状と病気~上半身の痛み編~

印刷用ページ[2020/05/01] 胃腸科
皆さん、こんにちは。横浜市胃腸科のららぽーと横浜クリニックです。
今回は皆さんにとっても身近な症状である「痛み」がテーマです。痛み、と聞いて「どんな症状かわからない」と思う人は少ないでしょう。
当院にも、胃や腸の痛みに悩んで来院する患者さんはとても多く、誰でも1度は感じたことがあると思います。
・・・といっても、痛みを感じている部分は人によって様々であり、それによって疑わしい病気が変わってきます。
今回は上半身(胃のあたり)の痛みにスポットを当てて、具体的にどの部分の痛みにはどのような病気の可能性があるのかを解説していきます。

あなたの寝姿勢は右向き?左向き?

印刷用ページ[2020/04/01] 胃腸科

こんにちは、横浜市胃腸科のららぽーと横浜クリニックです。
みなさんは寝るときにどちらを向いて寝ていますか?仰向け、右向き、左向き…うつ伏せという方もいるでしょうか。

寝姿勢は右向きか左向きかによって胃腸の調子に関係すると言われています。今回は寝る向きと体との関係をお話していきます。

粘液便はなぜ起きるのか?

印刷用ページ[2020/01/01] 胃腸科

あけましておめでとうございます。
こんにちは、横浜市胃腸科のららぽーと横浜クリニックです。
みなさんは、ぬるぬるとした粘液と血液が混ざっている便が出て驚いた…という経験はありませんか?
粘液の量が多かったり、色によっては注意が必要です。今回は今回は粘液便・粘血便について解説をします。

CTコロノグラフィーはどんな検査?

印刷用ページ[2019/12/01] 胃腸科

こんにちは、横浜市胃腸科のららぽーと横浜クリニックです。
今回は「CTコロノグラフィー」という検査方法についての話題です。皆さんは聞いたことがあるでしょうか。
残念ながら当院では行っていない検査のうちの1つですが、大腸内視鏡検査を行うことが困難な患者さんが受ける検査の1つとして提案をすることがあります。

今回はこのCTコロノグラフィーの検査がどのようなものなのか、どういった場合にこの検査を選択するのかなどを解説します。

大腸がんができやすい場所ランキング

印刷用ページ[2019/11/15] 胃腸科

こんにちは。横浜市胃腸科、ららぽーと横浜クリニックです。
寒い日が続いていますが、皆さん体調は崩していませんか?インフルエンザも流行ってくるので、早めの予防接種を予定しましょう。

さて、秋の健康診断で大腸癌検診の検便検査をした方も多いでしょうか。大腸癌検診の中でも簡単に受けられるものなので、多くの会社で採用されている検査ですね。 検便の検査でひっかかる(陽性反応)と「大腸癌のリスクがある」ということになりますが、皆さんは大腸癌についてどれくらい知っていますか?
大腸癌(がん)にも「発生しやすい部位」があります。 今回は「大腸ポリープや大腸がんができやすい場所(部位)」について解説します。

肥満と大腸癌は関係があるの!?

印刷用ページ[2019/03/15] 胃腸科
こんにちは。横浜市胃腸科のららぽーと横浜クリニックです。
新年度、新生活が迫り外食の機会も増えてきたでしょうか。おいしい物はついつい食べ過ぎてしまいますよね。
ところで皆さん、しっかり体重の管理をしていますか?肥満は様々な病気の原因になります。
糖尿病、高血圧、心臓病、高尿酸血症などなど……まだまだたくさんありますが、ご存じの方も多いと思います。
では、「肥満と大腸癌(がん)は関係がある」ということはご存じでしょうか?大腸癌になる原因には様々な要素が考えられますが、実は肥満も一つの要因と言われているのです。そこで、今回は「肥満と大腸癌の関係性」についてお話しします。
まずは、大腸癌と肥満について簡単に解説していきましょう。

大腸癌は内視鏡検査でないと診断できないの?

印刷用ページ[2019/03/01] 胃腸科

こんにちは。横浜市胃腸科のららぽーと横浜クリニックです。

日本人の死因の上位に挙げられる「大腸癌(がん)」は、自覚症状を伴わないことがしばしばあります。
当院では年間数千件の大腸内視鏡検査を行っていますが、実際に大腸癌が発見される方に「特に自覚症状が無い」というケースが少なくありません。

「私は大腸癌検診を受けているから大丈夫!」という方もいらっしゃるかと思いますが、実際に大腸癌を診断するのには何が必要なのでしょうか。皆さんが受けているのは、果たして本当に大腸癌を診断可能な検査でしょうか……?
今回は「大腸癌は内視鏡検査でないと診断できないのか?」というお話です。

腹部診察の時に膝を曲げる理由

印刷用ページ[2019/01/15] 胃腸科

こんにちは。横浜市の胃腸科のららぽーと横浜クリニックです。
胃腸科の診察では腹部に症状がある場合にお腹の触診をすることがあります。皆さんは胃腸科の診察で腹部の触診をされた経験はありますか? 
経験のある方は、仰向けになって膝を立てたあの体勢に覚えがあるかも知れません。
今回はそんな「腹部診察の時に膝を曲げる理由」についてお話しします。

AIが内視鏡検査を変える!?

印刷用ページ[2018/06/15] 胃腸科

皆さんこんにちは。横浜市の胃腸科、ららぽーと横浜クリニックです。

日進月歩の科学技術の力によって、昨今ではSFではなく現実に「人工知能」が活躍する話を多く耳にするようになりました。ところでこの人工知能、医療の分野にも活躍の場を広げつつあります。ご存じでしたか?

今回は当院が神奈川県で初導入した「AIによる内視鏡検査」を題材に、皆さんにホットな話題を提供していきたいと思います。

 

大腸内視鏡検査の歴史

印刷用ページ[2018/06/01] 胃腸科

​こんにちは、横浜市の胃腸科肛門科、ららぽーと横浜クリニックです。

皆さんは「大腸内視鏡検査(大腸カメラ)」を受けたことはありますか?大腸内視鏡検査大腸内視鏡検査というのはお尻から管状のカメラを挿入して大腸全体や小腸の一部までを観察していく検査のことですが、「昔よりは楽になったと聞いたことがある」なんて方もいらっしゃると思います。


では今と昔の内視鏡には、どれほどの差があるのでしょうか。今回は「大腸内視鏡の歴史」についてご紹介します。
 

大腸内視鏡検査前の食事はどうしたらいいの?

印刷用ページ[2017/12/01] 胃腸科

皆さん、こんにちは。横浜市胃腸科のららぽーと横浜クリニックです。

「大腸検査前にどんなお食事したら良いのかわからない…」「こんな食事でいいのかな?」と心配な方が多いのか、大腸内視鏡検査前の食事についてのページを求めて検索をしてくる方が多いみたいです。

なので、今回は大腸内視鏡検査前の食事について、詳しくお話していこうと思います。

ピロリ菌の3次除菌は必要なの??

印刷用ページ[2017/06/15] 胃腸科

こんにちは。横浜市胃腸科肛門科のららぽーと横浜クリニックです。

暑い日も多くなって、皆さんは体調を崩していませんか?

私も夏バテを起こさないようにしっかり体調管理を行い、夏を乗り切ろうと思います!

さて、今回のテーマはズバリ…ピロリ菌です。

当院では年間6000件以上胃カメラを行っています。胃カメラでは、同時にピロリ菌の検査もでき、陽性反応があった方はピロリ菌の除菌治療(内服薬)が可能です。

2017年現在、保険適用で除菌ができるのは2回(2次除菌)までとなっておりますが、まれに二次除菌まで行ってもピロリ菌が消えない方もいらっしゃいます。

ピロリ菌の2次除菌も不成功に終わった場合、永遠にピロリ菌が胃に居続けることになるのかというと、実はまだ除菌のチャンスはあります。保険適用外にはなりますが、3回目の除菌を行うこともできるのです。

ピロリ菌についてはこちらの記事も読んでみてください!

ピロリ菌感染、高率で胃がんに(経鼻内視鏡.jpのブログ記事)

ヘリコバクターピロリ菌はいるか? 尿素呼気試験で判定(ららぽーと横浜クリニックのブログ記事)

感染性胃腸炎は「胃腸風邪」とも呼ばれます

印刷用ページ[2017/04/15] 胃腸科

こんにちは、横浜市胃腸科肛門科のららぽーと横浜クリニックです。

皆さんは咳や喉の痛み、鼻水といった風邪の症状はないものの、下痢や吐き気、発熱といった症状が出て病院を受診した経験はないでしょうか?

今回はそのような症状がでる「胃腸風邪」についてお話したいと思います。

ヘリコバクターピロリ菌はいるか? 尿素呼気試験で判定

印刷用ページ[2016/05/15] 胃腸科

当院で胃カメラを受診し、ピロリ菌の検査で陽性(ピロリ菌が住んでいる)と言われた方は基本的にピロリ菌の除菌をすることをお勧めしています。

除菌薬の内服後、「尿素呼気試験」と呼ばれる、息を吐くだけの検査でピロリ菌がいなくなったのかをチェックします。そんな尿素呼気試験に来院される患者さんへ向けて、除菌薬を処方されてから除菌判定結果を聞きに来るまでの注意点をまとめましたので是非参考にしてください。


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