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大腸内視鏡検査、胃(経鼻)内視鏡検査、痔の日帰り手術などの診察のご予約はお電話でお取りください(当日のご予約は承れません)。
ポリープや癌(がん)が心配なら、横浜の痛くない内視鏡検査、胃腸科肛門科のららぽーと横浜クリニックへどうぞ
045-929-5082
診察の待ち時間が最も少ないのは、受付が平日の8:40~9時(診療時間は9時~)と17時~17時半です。診療予定数を満たした場合は、受付終了時間の前であっても受付を終了とさせて頂く可能性がございます。
・10/6日の肛門科の受付は13:00までとなります。
・10/7月は全日休診となります。(一部の予約外来のみ行います)
予約外来についてはお電話045-929-5082にてお問合せください。
・10/2~インフルエンザの予防接種を実施します。予約制での案内とさせていただいております。ご予約は9/11より、当日予約も承りますので、お電話045-929-5082または当院受付にてお問合せ下さい。
・看護師の募集を行っています。
・夕方からできる胃カメラを行っています。
(昼食抜きでの来院となります。詳細はお電話にて)
・院内ではマスクの着用をお願いしておりますので、ご持参ください。
―――胃・大腸・肛門の病気に関する詳しい情報は下記サイトをご覧下さい。―――
内視鏡予約の空き状況はこちらからどうぞ。
プリントアウトし、すべてご記入の上ご来院いただきますと、待ち時間を短縮できます。
初めて来院される場合は必ずご覧ください。
お電話での問い合わせの前にご確認ください。
胃镜、肠镜检查的介绍。
Introduction to Endoscopy.
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苦痛が少なく、安心の胃内視鏡検査
胃内視鏡とは、食道・胃・十二指腸を内視鏡を用いて観察する検査です。
口腔、咽頭、喉頭の粘膜も観察できます。
胃内視鏡は胃カメラ、胃ファイバー、胃ファイバースコープとも呼ばれます。
機種によっては、胃ポリープ・胃癌の切除や、胃潰瘍による出血を止血することもできます。
ららぽーと横浜クリニックでは患者さんの負担をより軽減できるよう、経鼻内視鏡(直径5mm)を導入しております。
胃内視鏡検査では潰瘍(胃潰瘍、十二指腸潰瘍、食道潰瘍)、炎症(胃炎、逆流性食道炎)、腫瘍、がん(胃癌、食道癌)、ポリープなどを診断します。
精密検査で病変の一部を採取することがあります(生検)。その組織を顕微鏡で観察し、がんであるかないか、ピロリ菌がいるかいないかを調べることができます。
進化を続ける内視鏡医療を当院でご体験ください。
神奈川県内、JR横浜線鴨居駅から徒歩7分のららぽーと横浜内の1階(南立体駐車場横入口)にあり、内科・皮膚科・アレルギー科・胃腸科・肛門科の診療を行っています。
完全無送気軸保持直線的挿入による無痛で優しい大腸内視鏡検査および内視鏡治療(ポリープ切除)、最新超極細(約5.0mm)経鼻内視鏡による嘔吐反射(オエッという胃内視鏡に伴う反射)のない鼻から行う楽な胃カメラ、術後の痛みに極力配慮した肛門疾患(いぼ痔・切れ痔・あな痔)の日帰り手術を行っています。
高血圧症、高脂血症、糖尿病(高血糖)、高尿酸血症(痛風)などの生活習慣病、会社の検診で異常を指摘された場合の精査(貧血・便潜血検査も含む)胃の造影検査(胃透視検査)で異常を指摘された場合の精査、エコー(腹部超音波)などのフォローアップ、風邪(感冒・インフルエンザ)、急性胃腸炎、気管支喘息、膀胱炎などを総合的に診察を行っています。
長引く便秘・慢性的な下痢、血便や胃痛・胸焼け・胃酸上昇などの症状に対する胃腸科の診察を行い、必要があれば胃・大腸内視鏡検査などの精密検査をしていくことで、より正確な診断が可能です。
また、アトピー性皮膚炎、急性・慢性蕁麻疹(じんましん)、ニキビ(尋常性ざ瘡)、蜂窩織炎等の皮膚科、アレルギー性鼻炎・結膜炎・皮膚炎などを引き起こす花粉症などアレルギー科の診察も、必要な検査(アレルギー採血など)を行って診察をしていきます。
陥入爪(巻き爪)手術の他、皮膚皮下の主要切除術:ほくろ、イボ、粉瘤、胼胝(たこ)、鶏眼(うおのめ)なども行っています。
最新機器/業務支援システムを導入し、充実した設備を誇ります。
オリンパス(Olympus)社の最上位機種であるハイビジョン(Hi-Vision)内視鏡ユニット(Evis Lucera Elite)には、経鼻内視鏡検査(鼻からの胃カメラ)や大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を行う際に、特殊光を用いて粘膜の微小な血管や腫瘍の模様を強調して詳しく観察するという NBI(Narrow Band Imaging)や蛍光内視鏡(AFI : Auto Fluorescence Imaging)という機能が搭載されています。
高解像度の拡大内視鏡と特殊色素染色(インジゴカルミン・メチレンブルー・酢酸等)を併用することにより、微細な病変を発見へ向けた内視鏡検査が可能です。
肛門の痛み、かゆみ、出血、排便時の脱出、脱肛、残便感、便柱狭小化(便が細い)、肛門の違和感「何か飛び出してくる」「腫れぼったい」「肛門がふさがったように感じる」「肛門のまわりがビラビラしている」「下着が汚れ、じめじめする」「粘液が出る」などの症状の原因となる、痔核(いぼ痔)、裂肛(切れ痔)、痔ろう(あな痔)、血栓性外痔核、嵌頓痔核、肛門(直腸)周囲膿瘍、肛門周囲皮膚炎(肛門掻痒症)、直腸脱、ヘルペスによる単純疱疹、肛門管がん、肛門狭窄、肛門神経症、皮垂、肛門ポリープ、膿皮症、粘膜脱症候群、蟯虫症、毛巣洞を診断し、必要があれば日帰り手術行います。
ジオン注射だけで治す痔核手術(ALTA療法)、スタンダードで痛みの少ない「痔核結紮切除術」、手術後の肛門機能の温存を重視した「肛門括約筋(肛門を締める筋肉)温存手術」、血栓性外痔核に対する血栓摘除術、直腸肛門周囲膿瘍に対する切開排膿術、裂肛根治術、側方皮下内括約筋切開術、膿皮症手術、毛巣洞根治術、直腸脱手術、肛門狭窄形成術、皮膚移動術(SSG手術:sliding skin graft法)、尖圭(扁平)コンジローマ切除術等も行っています。
胃内視鏡検査とは、高性能カメラがついた細いチューブを鼻や口から挿入し、食道・胃・十二指腸を観察する検査です。
検査によって胃痛、胃もたれ、胃のむかつき、胃酸過多、胸焼け、腹痛、吐き気、吐血、下痢、呑酸、のどの違和感や閉塞感、味覚異常、食欲不振、体重減少などの原因となる胃潰瘍、十二指腸潰瘍、急性(慢性)胃炎(びらん性胃炎、肥厚性胃炎、萎縮性胃炎など)、胃アニサキス症、逆流性食道炎(胃食道逆流症)、胃がん、胃肉腫、胃悪性リンパ腫、粘膜下腫瘍、、胃ポリープ、食道がん、食道カンジダ症、食中毒、胃アトニー、胃けいれん、機能性ディスペプシア、胃十二指腸憩室、胃拡張症の正確な診断が可能です。同時にピロリ菌のチェックも行っています。胃の造影検査(胃透視検査)で異常を指摘された場合の診断も行えます。当院では嘔吐反射が起こらない最小径の極細胃内視鏡を導入し、楽な検査をご提供しております。
大腸内視鏡検査とは、高性能カメラがついた細いチューブを肛門から挿入し、大腸全体・小腸の一部を観察する検査です。
便潜血、腹痛、下痢、便秘、血便、軟便、泥状便、粘液便、しぶり腹、お腹がゴロゴロする、腹部膨満感、腹部の違和感、血便、残便感、便柱狭小化(便が細い)などの原因となる、大腸(直腸)ポリープ、大腸(直腸)がん、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)、感染性腸炎、過敏性腸症候群、アメーバ赤痢、虚血性腸炎、アフタ性大腸炎、薬剤性腸炎、大腸ポリポーシス、大腸憩室、腸管癒着症、腸閉塞(イレウス)、便秘(弛緩性・痙攣性・直腸性)の正確な診断が可能です。
大腸内視鏡検査を行い、良性のうちにポリープ(腺腫・過形成ポリープ)を切除すること(ポリペクトミー・EMR)で大腸がんを予防できます。
当院独自の先進的技法「完全無送気軸保持直線的挿入法」により、空気を全く入れないで挿入し、お腹が張らず負担の少ない検査を提供しております。
胃・大腸・肛門の病気に関する詳しい情報は下記サイトをご覧下さい。
肛門外科・消化器外科の病気や治療に関するコラム
胃ポリープの基礎知識|肛門の構造と排便の仕組み|血便を伴う疾患|大腸癌の基礎知識|痔の種類
胃カメラ検査を楽に受けるコツ|便秘と関連する病気|ピロリ菌と病気の関係
逆流性食道炎が起こる原因|皮膚の働きと乾燥によるトラブル