【横浜の肛門外科】温水洗浄便座の正しい使い方・間違った使い方 痔の治療なら

排便後に、温水洗浄便座の機能を利用されている方は多いのではないでしょうか?肛門を清潔に保つのに役立つ温水洗浄便座ですが、正しい使い方がわからないという方もいらっしゃると思います。

こちらでは、横浜で肛門外科に対応しているららぽーと横浜クリニックが、温水洗浄便座の正しい使い方・間違った使い方をご説明いたします。温水洗浄便座を使う際は、参考にしてみてください。

温水洗浄便座の正しい使い方

ミニチュアのトイレ

排便を終えたら、トイレットペーパーで拭く前に洗浄することをおすすめします。先にトイレットペーパーで拭いてしまうと、皮膚に汚れをこすりつけることになるからです。便は温水で溶けやすいため、先に洗う方が皮膚の清潔を保ちやすくなります。

また、操作パネルを押す前に、水勢を確認してください。初めは弱めの水圧で洗い、慣れてきたら好みの強さに調整します。洗浄時間は、5~10秒程度です。洗浄後は、トイレットペーパーで軽く水分を拭き取ってください。

温水洗浄便座の間違った使い方

手のひらに☓を浮かべるビジネスマン

温水洗浄便座は、皮膚の清潔を保つために役立ちますが、使用回数や水圧設定には注意が必要です。使用回数が多すぎたり、水勢が強すぎたりすると、皮膚に必要な皮脂まで洗い流してしまい、かゆみやかぶれを招きやすくなるからです。

綺麗に洗いたいという思いから直腸まで洗ってしまうと、粘液が洗い流されて、細菌が侵入しやすくなります。皮膚を傷めたり、痔を悪化させたりしないためにも、適切な水圧で、10秒以内に洗い終わるようにしてください。

また、「排便の前に温水をあてて便意を促している」という方もいらっしゃるかもしれませんが、刺激がないと排便できない癖がついてしまう可能性があります。肛門に付着した汚れを洗い流す目的以外では、使わないようにしてください。

横浜の肛門外科で痔の治療を受けたい方

温水洗浄便座の正しい使い方・間違った使い方をご説明いたしました。横浜で肛門の違和感・痛みなどが気になる方は、ららぽーと横浜クリニックの肛門外科へご相談ください。

横浜にあるららぽーと横浜クリニックの肛門外科では、「痔の痛みが辛い」「肛門から出血がある」といったお悩みをお聞きし、診察・治療いたします。痔などの肛門の違和感にお悩みの方の中には、「肛門外科を受診するのは恥ずかしい」という方も多いかもしれませんが、悪化を防ぐためには、早めに治療を始めることが重要です。

横浜にあるららぽーと横浜クリニックは、肛門外科以外の患者さんも相談・治療にいらっしゃるため、待合室で誰がどの科を受診するのかは、わかりにくいです。JR横浜線「鴨居」駅から徒歩約7分、ショッピングセンター内にありますので、買い物ついでに肛門外科のあるららぽーと横浜クリニックへ、お立ち寄りください。

横浜で肛門外科を受診するならららぽーと横浜クリニックへ!

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