【横浜】肛門科を受診する前の痔の応急処置 痔の相談・治療なら診療時間のご確認を

痔は男性・女性問わず、誰にでも起こります。「急にお尻が痛くなった…」という時は、病院に行く前の応急処置が必要です。こちらでは、横浜にあるららぽーと横浜クリニックが、肛門科を受診する前の痔の応急処置についてご説明いたします。

痛み・出血がある痔の応急処置

肛門の外側が腫れている・いぼが脱出している・切れているような痛みがある場合、血液の流れを良くすると、痛みが和らぎやすくなります(いぼ痔や切れ痔)。半身浴を行ったり、カイロを使用したりしてみてください。

逆に、お尻が熱っぽく、ズキズキと痛む場合は、冷やすと良いです(肛門周囲膿瘍)。肛門に力が入ると、痔の痛みがより強まります。体の力を抜いて、できるだけ安静にしてください。

横向きに寝て、膝を軽く曲げると楽になることが多いです。さらに痛みが強い痔には、嵌頓痔核と血栓性外痔核があります。嵌頓痔核は、肛門外に脱出した痔が中に戻らず、血栓ができることで、腫れや激しい痛みを起こします。

血栓性外痔核は、肛門周辺に急に血栓ができて、激しく痛むのが特徴です。激しい痛みがある場合はもちろん、痛みが長引く場合は、早めに病院を受診するようにしてください。

肛門がかゆい時の応急処置

応急処置を説明する医者

肛門のかゆみの原因は、「肛門外に脱出した痔が下着に触れてかゆい」「便が皮膚に付着してかゆい」など、様々なケースが考えられます。肛門が湿った状態でかゆみがある場合は、便が残り、炎症を起こしている可能性があります。排泄後はお尻を丁寧に拭き、デリケートゾーン用の軟膏を塗るようにしてください。

カサカサしてかゆい場合は、温水洗浄を使い過ぎたり、シャワーを浴びる時に強くこすったりしないように注意が必要です。肛門の痛みやかゆみは、肛門ポリープや尖圭コンジローマなど、痔以外の疾患の可能性もあり、ご自身で判断するのは難しいといえます。肛門に違和感がある場合は、肛門科に対応している病院で治療・相談してください。

横浜にあるららぽーと横浜クリニックは、肛門の痛みやかゆみなどのご相談をお伺いいたします。横浜で肛門科をお探しの方は、どうぞご予約ください。

横浜の肛門科で治療を受けたい方は診療時間のご確認を

虹がかかった空と家の模型

肛門科を受診する前の痔の応急処置についてお伝えいたしました。応急処置後は、肛門科に対応している病院へ、早めに相談・治療することをおすすめします。横浜で、痔の相談・治療をご希望の方は、ららぽーと横浜クリニックへお問い合わせください。

横浜にあるららぽーと横浜クリニックの診療時間は、曜日によって異なりますが、月・水・木・金曜日は19時まで診療しております。ショッピングモール内にありますので、買い物ついでにご相談が可能です。診療時間やアクセス方法、診療内容などに関するお問い合わせがある方は、診療時間内(14時~17時)にお願いいたします。

横浜で肛門科の予約をするならららぽーと横浜クリニックへお越しください

サイト名 ららぽーと横浜クリニック
住所 〒224-0053 神奈川県横浜市都筑区池辺町4035−1 ららぽーと横浜1階
電話番号 045-929-5082(お電話でのお問い合わせは、14時~17時にお願い致します )
交通

JR横浜線「鴨居」駅(JR新横浜駅から2駅)より徒歩7分

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※土・日・祝に診察を受けられた方には駐車券(2時間サービス券)をお渡しします。

保険 各種保険診療取り扱い
休診日 火曜日
HP https://lala-clinic.jp/

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