【横浜】肛門外科にご相談を 男性・女性でなりやすい痔の種類

痔には、痔核(いぼ痔)や裂肛(切れ痔)、痔瘻(あな痔)などの種類があります。実は、男性・女性でなりやすい痔の種類があるのをご存知でしょうか?こちらでは、男性に多い痔と女性に多い痔について解説します。

横浜にあるららぽーと横浜クリニック(肛門外科)では、すべての肛門疾患の治療に対応しています。「排便時に痛みがある」「排便時に出血がある」「トイレの後でも、まだ便が残っている感じがする」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

男性に多い痔とは?

痔について考える男性

男性に多いのが、痔瘻(あな痔)です。専門的には「肛門周囲膿瘍」と呼ばれ、肛門周囲に細菌が感染して膿がたまる病気です。痔瘻(あな痔)になる原因は、肛門の奥には小さなくぼみがあり、そこに細菌が入り込むことで炎症を起こし、膿がたまることで肛門周囲に強い痛みが現れます。

また、肛門周囲が赤く腫れ、37~40度の発熱が生じるなどの症状が現れるのが特徴です。症状が進むと、膿が肛門腺に沿って深部にまで達することがあります。

痔瘻(あな痔)になりやすい人の特徴としては、30~40代の男性です。特に、下痢を繰り返す男性は要注意です。下痢をすると水状の便が肛門の奥の小さなくぼみに入り込みやすいため、痔瘻(あな痔)になりやすいといわれています。

横浜で「何となく肛門周辺が熱っぽく腫れがあり、鈍い痛みがある」「排便時にいきんだり、またを開く姿勢をとったりすると痛みを感じる」「肛門周囲から膿が出る」という方は、ららぽーと横浜クリニックの肛門外科へご相談ください。

女性に多い痔とは?

女性に多いのが、裂肛(きれ痔)です。裂肛(きれ痔)はその名の通り、肛門の外傷です。裂肛(きれ痔)になる原因は、便通時に痛むことから排便を我慢してしまい、その結果便秘を誘発することが挙げられます。

便秘で硬くなった便が肛門を通る際に、肛門上皮を裂くことが原因で生じるため、慢性便秘の方は要注意です。硬い便は、傷を広げてしまうことがあるため、悪循環を引き起こしてしまうことも珍しくありません。

女性が便秘になりやすい理由としては、男性に比べ腹筋が弱く、便を押し出す力が弱いことや、外出先などでは恥ずかしくて便意を我慢しがちという点が挙げられます。また、食事制限(ダイエット)している方や偏食気味の方、冷え性で腰やお尻が冷えやすいという方も便秘になりやすい傾向があります。

「排便時や排便後に痛みがある」「排便後、拭いた紙に血がついていることがある」「便に鮮血がついていることがある」という方は、横浜にあるららぽーと横浜クリニックの肛門外科へご相談ください。

痔の相談は肛門外科に!横浜で病院をお探しならららぽーと横浜クリニックへ

痔の説明をする医者

男性に多い痔と女性に多い痔について解説しました。もしかしたら痔かも…と感じた際は、横浜にあるららぽーと横浜クリニック(肛門外科)へお越しください。痔に関する悩みは、とてもデリケートです。恥ずかしいという気持ちから、肛門外科を受診することに抵抗を感じる方もいらっしゃるでしょう。

痔を放置していると、症状を悪化させてしまうことも少なくありません。横浜にあるららぽーと横浜クリニックは、プライバシーを重視した診察室を完備し、ソフトな施術を心がけています。まずは、お気軽にご相談ください。

横浜の肛門外科について調べている方はららぽーと横浜クリニックへ!

サイト名 ららぽーと横浜クリニック
住所 〒224-0053 神奈川県横浜市都筑区池辺町4035−1 ららぽーと横浜1階
電話番号 045-929-5082(お電話でのお問い合わせは、14時~17時にお願い致します )
交通

JR横浜線「鴨居」駅(JR新横浜駅から2駅)より徒歩7分

ららぽーと横浜には以下の施設がございます

駐車場台数:4,824台(平日無料)

※土・日・祝に診察を受けられた方には駐車券(2時間サービス券)をお渡しします。

保険 各種保険診療取り扱い
休診日 火曜日
HP https://lala-clinic.jp/

肛門科・胃腸科をお探しの方に役立つ情報をご紹介!

| 印刷用ページ