「よく便秘・下痢を繰り返す」「時々、腹痛がする」「血便が出る」などの症状があるという横浜にお住まいの方は、消化器外科で大腸内視鏡検査を受けてみませんか?大腸の管の表面は、粘膜でできています。その大腸の粘膜層の一部がいぼ状に盛り上がり隆起してできたものを、大腸ポリープと言います。
こちらでは、大腸ポリープとは何なのか、そして大腸ポリープの症状についてご紹介します。横浜にあるららぽーと横浜クリニック(消化器外科)では、痛みの少ない大腸内視鏡検査を行っています。良性のうちにポリープを切除することで、大腸癌を予防できます。
大腸ポリープには良性や悪性のものがあり、構造・組織によって「腫瘍性ポリープ」と「非腫瘍性ポリープ」に分類することができます。
大腸癌になる可能性があるのが、腫瘍性ポリープです。大腸ポリープの約8割を占めており、大きいほど癌の割合が増加します。小さいうちは良性だった腺腫が時間とともに徐々に大きくなると、癌になる可能性が高くなってきます。良性のポリープや早期の大腸癌であれば、内視鏡で切除して早めに治療することが大切です。
非腫瘍性ポリープには、炎症によるポリープや過形成によるポリープをはじめ、遺伝性で多発するポリープや幼児・小児の直腸にできやすいポリープなどがあります。炎症性ポリープは、潰瘍性大腸炎やクローン病など、腸に強い炎症を引き起こす病気にかかった後にできることがあります。非腫瘍性ポリープが癌化する可能性はほとんどありません。
ららぽーと横浜クリニック(消化器外科)では、検査精度の高い大腸内視鏡検査を行っています。内視鏡検査の際に、癌を疑う病変やポリープが見つかれば、そのまま切除したり生検(組織採取)したりすることも可能です。
上記の他にも、血縁者に大腸ポリープや大腸癌と診断された方がいる、便潜血検査で陽性が1回以上出た、健康診断で貧血と言われたという方は要注意です。大腸ポリープは、自覚症状がほとんどありません。
特に、小さいポリープの場合は全く症状がないという方も多くいらっしゃいます。大腸癌になる可能性のあるポリープをより早期に見つけるためには、定期的に大腸内視鏡検査を受けていただくことが重要です。
ららぽーと横浜クリニック(消化器外科)は、JR横浜線「鴨居駅」から徒歩数分の場所にあるクリニックです。血便が出たという場合は、大腸ポリープがある程度の大きさになっている可能性もありますので、早めの受診をおすすめします。
大腸癌の発症・進行するリスクは、年齢とともに増加します。多くは60~70歳代の方が発症しやすい傾向にありますが、40歳を超えたならなるべく定期的な検査を受けましょう。
検査精度の高い大腸内視鏡検査は、内視鏡を肛門から入れることで病変を直接見ることができるため、形状や大きさはもちろん血管の模様などから病変の深さや治療の必要があるかどうかも判定することができます。
横浜にあるららぽーと横浜クリニック(消化器外科)では、体に優しい大腸内視鏡検査を行っています。診断結果もわかりやすくご説明しますので、横浜にお住まいの方で大腸内視鏡検査に興味のある方は、ぜひららぽーと横浜クリニックへお問い合わせください。
サイト名 | ららぽーと横浜クリニック |
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住所 | 〒224-0053 神奈川県横浜市都筑区池辺町4035−1 ららぽーと横浜1階 |
電話番号 | 045-929-5082(お電話でのお問い合わせは、14時~17時にお願い致します ) |
交通 |
JR横浜線「鴨居」駅(JR新横浜駅から2駅)より徒歩7分 ららぽーと横浜には以下の施設がございます 駐車場台数:4,824台(平日無料) ※土・日・祝に診察を受けられた方には駐車券(2時間サービス券)をお渡しします。 |
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