大腸内視鏡検査は横浜で通いやすいクリニック【ららぽーと横浜クリニック】へ
大腸内視鏡検査を受けるなら、JR横浜線「鴨居」駅(JR新横浜駅から2駅)より徒歩7分の「ららぽーと横浜クリニック」をご利用ください。ショッピングモール内という便利な立地で安心の医療をご提供します。
「完全無送気軸保持直線的挿入法」という独自の先進的技法を駆使し、お腹が張らず苦痛のない大腸内視鏡検査を行っています。最高水準の設備と技術が揃っていますので、どうぞ安心して大腸検査にお越しください。
癌のおそれがある大腸のポリープはどのように切除する?
大腸検査で発見したポリープのおよそ2割は良性で、癌の心配はない場合がありますが、8割のポリープは腫瘍性で徐々に大きくなり癌化してしまうリスクがあります。そうしたポリープは早期に切除することで予防が可能です。ポリープの切除手術には、大きさによっていくつかの方法に分けられます。
・ポリペクトミー
ポリープが2cm以下の大きさの場合に用いられる切除術で、日帰り手術が可能です。まず大腸内視鏡の先端からスネアと呼ばれるワイヤーを出し、ポリープに引っ掛けて少しずつスネアを締めていきます。次に高周波電波によってポリープを焼き切って切除する方法です。
・EMR(内視鏡的粘膜切除術)
スネアに引っ掛からない形状のポリープの場合は、生理食塩水などをポリープの下に注入して膨らませ、スネアを引っ掛けやすい形にします。それからポリペクトミーと同様にスネアを掛け、電流で焼き切って切除する方法です。この方法も日帰りで行うことができます。
・ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)
2cmを超える大きさのポリープは、癌化する確率が高いばかりか、スネアが引っ掛からず組織が残ってしまうことがあります。そのため生理食塩水などをポリープの下に注入して膨らませ、その後は電気メスを使って周辺の病変ごと切除していきます。この手術には入院が必要です。
横浜で大腸内視鏡検査・ポリープのことなら【ららぽーと横浜クリニック】へご相談を
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