【横浜 大腸検査】大腸内視鏡検査の基本と不快感・痛みの程度は?
大腸検査を受けてみたいものの、「初めてなので不安がある…」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。こちらでは、大腸内視鏡検査の基本的な知識や検査に対する不快感・痛み、不安を解消するためのポイントなどについてご紹介いたします。横浜周辺で大腸検査を検討している方の参考になれば幸いです。
大腸内視鏡検査の基本

大腸内視鏡検査とは?
大腸内視鏡検査は、大腸の内部を直接観察する検査方法です。この検査では、細長い管状の機器である内視鏡を肛門から挿入し、大腸全体を詳しく調べます。
検査の主な特徴は以下のとおりです。
- 内視鏡の太さ:約12mm
- 大腸の長さ:約150cm(個人差あり)
- 検査にかかる時間:約10分(腸の形状により前後する場合あり)
検査の流れは次のようになります。
- 肛門から内視鏡を挿入
- 大腸の一番奥(盲腸)まで内視鏡を進める
- 内視鏡を徐々に引き抜きながら、腸内を観察する
観察時には内視鏡から空気を送り込み、腸管を十分に広げます。大腸のひだの裏まで、隅々まで観察することができます。また、腸内に残った泡や汚れは水で洗浄しながら、病変の見逃しがないよう慎重に検査を進めます。
大腸内視鏡検査の利点は、リアルタイムで病変を観察できることです。さらに、検査中に異常が見つかった場合、その場で組織を採取したり、ポリープを切除したりすることも可能です。これにより、早期発見・早期治療につながる可能性が高まります。
検査が必要になるケース
大腸内視鏡検査が必要となるケースは、主に以下のような状況が挙げられます。
症状がある場合
- 便に血が混じる(血便)
- 便が細くなる
- 便通の異常(下痢や便秘の繰り返し)
- 腹痛や腹部膨満感が続く
- 原因不明の貧血がある
これらの症状が見られる場合、大腸がんや炎症性腸疾患などの懸念があるため、検査が推奨されます。
スクリーニング検査として
- 40歳以上の方
- 大腸がんの家族歴がある方
- 以前にポリープを指摘された方
特に症状がなくても、定期的な検査を受けることで早期発見・早期治療につながります。
便潜血検査で陽性反応が出た場合
人間ドックや健康診断での便潜血検査で陽性反応が出た場合、精密検査として大腸内視鏡検査が必要になることがあります。
他の検査で異常が見つかった場合
CT検査やX線検査で大腸に異常が疑われた場合、より詳細な観察のために大腸内視鏡検査が行われます。
経過観察が必要な場合
過去に大腸の病変を指摘され、定期的な観察が必要な場合も検査の対象となります。
検査の必要性は個々の状況によって異なるため、症状や不安がある場合、まずはかかりつけ医に相談することをおすすめします。
検査で発見できる疾患
大腸内視鏡検査では、様々な疾患を発見することができます。主な疾患としては以下のようなものがあります。
大腸がんとその前がん病変
大腸内視鏡検査の重要なターゲットは、大腸がんとその前がん病変である大腸腺腫(ポリープ)です。大腸がんは、日本人の部位別がん死亡数で上位を占めており、早期発見・早期治療が非常に重要です。
炎症性腸疾患
潰瘍性大腸炎やクローン病などの炎症性腸疾患も、大腸内視鏡検査で発見できる疾患です。これらの疾患は若年層での発症が多く、難治性の下痢や血便、発熱、体重減少などの症状を引き起こします。
大腸憩室症
大腸壁が袋状に膨らむ憩室は、大腸内視鏡検査で発見されることがあります。憩室自体は良性ですが、炎症を起こすと腹痛や発熱の原因になることがあります。
感染性腸炎
細菌やウイルスによる感染性腸炎も、大腸内視鏡検査で診断することができます。
虚血性大腸炎
大腸内視鏡検査で、血流障害による虚血性大腸炎を発見可能です。
これらの疾患は、大腸内視鏡検査によって早期に発見し、適切な治療を行うことで、予後の改善や生活の質の向上につながります。また、大腸内視鏡検査では病変を直接観察できるだけでなく、必要に応じて組織を採取して詳細な診断を行うこともできます。
大腸内視鏡検査の不快感・痛みについて
検査中に感じる不快感の程度
大腸内視鏡検査中の不快感は、人によって感じ方が大きく違います。多くの方が心配される痛みですが、実際には強い痛みを感じることはほとんどありません。
検査中に感じる主な不快感は以下のとおりです。
- 腹部膨満感:検査時に空気を送り込むため、お腹が膨らんで張ったような感覚になります。
- 腸が引っ張られるような感覚:内視鏡が腸の中を進んでいく際に、腸が少し引っ張られるような感覚があります。
- 腹痛:腸が曲がっている部分を通過するときなど、一時的に痛みを感じることがあります。ただし、人によっては全く感じない場合もあります。
これらの不快感は、腸の形や長さ、過去の病気、便秘の状態、検査を受ける人の緊張度などによって、感じ方が変わってきます。多くの方が「痛い」というよりは、「何かが入っている感じ」「お腹が押されている感じ」といった感覚を経験します。検査を受ける前は不安に感じていたものの、実際に受けてみると「思っていたより楽だった」という方も多いです。医師や看護師とよく相談し、自分に合った方法で検査に臨みましょう。
痛みを軽減する方法
リラックス
緊張すると体が硬くなり、検査がスムーズに進みません。深呼吸をしたり、好きな音楽を聴いたりして、心身をリラックスさせましょう。
適切な体勢
検査中は、左側を下にして横向きに寝る左側臥位が基本的な姿勢です。内視鏡がスムーズに進みやすくなるため、医師や看護師の指示に従って、リラックスした状態で姿勢を保ちましょう。
腹部マッサージ
検査中、看護師が行う腹部マッサージは腸の動きを促し、検査をスムーズに進めるためのサポートになります。
呼吸
深くゆっくりと呼吸をすることで、痛みや緊張を和らげることができます。特に内視鏡が曲がっている部分を通過する際は、ゆっくりと息を吐き出すことで痛みを感じにくくなることがあります。
医師や看護師への声かけ
痛みを感じたり、不安に思ったりしたときは、遠慮なく医師や看護師に伝えましょう。
これらの方法を組み合わせることで、より快適に検査を受けることができます。
【横浜 大腸検査】大腸内視鏡検査の不安を和らげる鎮静剤(麻酔)の活用
大腸内視鏡検査に対する不安や痛みを軽減する方法の一つに、鎮静剤(麻酔)の使用があります。リラックスした状態になるため、内視鏡の挿入時の不快感や腹部の張りを感じにくくなります。ウトウトと眠っているような状態で検査が行われるため、検査への心理的な負担を抑える効果が期待されます。
ただし、鎮静剤を使用すると、検査後に眠気やふらつきが残ることがあり、当日は自分で車を運転することができません。鎮静剤の使用を希望する場合は、あらかじめ医師に相談し、メリットと注意点を理解したうえで検討しましょう。なお、対応は医療機関によって異なるため、予約時に確認することをおすすめします。
【横浜 大腸検査】大腸内視鏡検査を受けるタイミングと頻度
横浜で大腸内視鏡検査を受けるタイミングは、症状や年齢、家族歴などによって異なります。40歳以上の方や大腸がんの家族歴がある方は、定期的な大腸検査が推奨されます。目安として、2~3年に一度の検査が理想です。
また、便に血が混じる、便が細くなる、便秘や下痢が続くなどの症状がある場合は医師に相談し、大腸検査を検討しましょう。定期的な検査を受けることで、大腸がんなどの病気を早期に発見し、適切な治療を開始することにつながります。
初めての大腸内視鏡検査!不安を解消するためのポイント

医師とのコミュニケーションを大切に
検査を受ける前に必ず担当医と相談することが大切です。例えば、普段の体調や持病、アレルギーなど、自分自身の健康状態について詳しく伝えましょう。また、検査に対してどのようなことに不安を感じているのか、率直に相談することで適切なアドバイスがもらえます。腸管洗浄剤の種類や飲み方、鎮静剤の使用可否など、気になることは何でも質問・相談することをおすすめします。
検査前の準備
検査をスムーズに行うために、事前に以下の準備をしておきましょう。
食事
前日は消化の良いものを食べ、肉や揚げ物、繊維が多い野菜などは避けましょう。白米、そうめんなどがおすすめです。
腸管洗浄剤の服用
どこで洗浄剤を飲むか、事前に決めておきましょう。自宅の場合はトイレを独占できる時間帯を選び、医療機関の場合は医師や看護師に相談して最適な方法を選びましょう。
検査の流れを把握する
検査の流れを事前に把握しておくと、心の準備ができます。検査時間は10分~15分程度です。検査中、体勢変更の指示などがあります。
【横浜】大腸検査後の過ごし方
大腸内視鏡検査後は、腸内に残ったガスや水分によって、多少のお腹の張りや便意を感じることがありますが、通常、数時間で治まります。ポリープ切除を行った場合は、出血や穿孔などの合併症のリスクを低減するため、激しい運動や飲酒はお控えください。食事は、消化の良いものを摂取するようにしましょう。出血や激しい腹痛、高熱などの症状が現れた場合は、すぐに医療機関に連絡することが大切です。横浜で大腸検査に関する疑問点や不明点があれば、遠慮なくご相談ください。
【横浜 大腸検査】大腸の健康を守る!病気を予防するための生活習慣
大腸の病気を予防するためには、日頃から健康的な生活習慣を心がけることが重要です。食生活では食物繊維を豊富に含む野菜や果物、全粒穀物を積極的に摂取し、腸内環境を整えましょう。適度な運動も欠かせません。ウォーキングやヨガなど、日常的な運動習慣は腸の働きを活性化し、便秘などの予防に役立ちます。
また、過度の飲酒や喫煙は大腸がんのリスク要因とされています。そのため、飲酒は適量を守り、喫煙は可能な限り控えることが推奨されます。
これらの生活習慣を実践することで、大腸の健康を維持し、病気のリスクを減らすことが期待できます。横浜での定期的な大腸検査に加えて、健康的な生活を送ることが、大腸の病気予防につながる第一歩です。
横浜周辺で大腸検査を予約するなら!
大腸内の病変を早期発見・早期治療する方法として、大腸検査は重要な役割を果たします。検査内容や検査にかかる時間、食事制限など、気になることがあれば事前に医療機関へ確認し、疑問を解消したうえで検査を受けることも大切です。
ららぽーと横浜クリニックでは、「完全無送気軸保持直線的挿入法」による大腸内視鏡検査を行っております。一般的な検査と違って空気を入れないため、お腹の膨満感や痛みを抑えた検査が可能です。お気軽にお問い合わせください。
横浜市で大腸内視鏡検査を受けるなら
「ららぽーと横浜クリニック」にお任せください!

大腸内視鏡検査とは、先端に高性能カメラがついた細いチューブ(直径1cm程度)を肛門から挿入し、大腸全体・小腸の一部を観察する検査です。
便潜血・腹痛・下痢・便秘・血便などの原因となる大腸ポリープや炎症性腸疾患はもちろん、わが国で年間8万人以上が罹患する大腸がん(がんの部位別では第2位で増え続けています)の正確な診断が可能です。
大腸内視鏡検査を行うことで、大腸がんを早期発見できるだけでなく、良性のうちにポリープを切除することで大腸がんを予防できます。
【横浜】内視鏡による大腸検査をお考えなら、ららぽーと横浜クリニック
| サイト名 | ららぽーと横浜クリニック |
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| 電話番号 | 045-929-5082(お電話でのお問い合わせは、14時~17時にお願い致します ) |
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