大腸内視鏡検査は、大腸の健康状態を確認するために欠かせない検査です。検査を通して炎症や潰瘍、ポリープ、がんなどの有無を確認し、早期発見・早期治療につなげることができます。しかし、大腸内視鏡検査を受けてみたいものの、「痛くてつらい」といったイメージから躊躇している方もいらっしゃるのではないでしょうか。こちらでは、大腸内視鏡検査と痛みの関係性についてご紹介いたします。
横浜周辺で内視鏡検査を予約したいとお考えの際は、ららぽーと横浜クリニックまでお問い合わせください。
大腸内視鏡検査では、放置すると重い症状や合併症を引き起こす病気、例えば大腸ポリープ、早期の大腸がん、潰瘍性大腸炎、クローン病などを早期に発見することができます。これらの病気は、初期にはほとんど自覚症状がなく、知らないうちに進行してしまうこともあります。大腸内視鏡検査で早期発見できれば、内視鏡を使った治療が可能です。

結論から言うと、大腸内視鏡検査における痛みの感じ方には個人差があり、人それぞれ大きく異なります。「不快感はあるものの、我慢できる程度」と感じる方もいれば、中には「かなり痛い」と感じる方もいらっしゃいます。
痛みに差が生じる主な要因は以下のとおりです。
特に、S状結腸が長い方や腹部手術歴のある方は、検査中に痛みを感じやすい傾向にあります。
また、痛みの程度は検査の各段階によっても変化します。
痛みに対する不安から検査を躊躇する方もいらっしゃいますが、実際に受けてみると「思ったほど痛くなかった」という感想も多く聞かれます。また、検査を重ねるごとに慣れて痛みを感じにくくなる方も少なくありません。大切なのは痛みの不安から検査を避けるのではなく、必要に応じて鎮静剤を使用するなど、個々に合わせた対策を講じることです。ポリープやがんなどの早期発見・早期治療のためにも、定期的な検査をおすすめします。
大腸内視鏡検査はいくつかの工夫によって痛みを軽減し、より快適に検査を受けることができます。
まず、腸内環境を整えることが重要です。検査前の食事制限や下剤の使用をはじめ、水分を十分に補給したりすることで腸を柔らかくし、検査時の負担をなるべく減らします。
また、検査への不安は痛みを大きく感じさせる原因の一つです。深呼吸やイメージトレーニング、音楽鑑賞など、自分に合ったリラックス方法で心身をリラックスさせておくことも大切です。
検査中の体位を工夫することで、痛みを軽減できる場合があります。基本的な姿勢は腸の走行に沿った左側臥位ですが、仰臥位のほうが楽な場合もあります。医師や看護師に相談しながら、自分に合った体位を見つけましょう。
緊張すると呼吸が浅くなりがちです。深呼吸や腹式呼吸などの呼吸法で体の緊張を解きほぐすことも、痛みを感じにくくする工夫の一つといえます。
医師や看護師とのコミュニケーションも重要です。痛みを感じたり、不安に思ったりしたときはすぐに医師や看護師に伝えましょう。積極的にコミュニケーションを取ることで、心理的な負担を減らしながら検査を受けられます。
大腸内視鏡検査は、早期発見・早期治療につながる重要な検査です。少しでも不安を軽減したうえで検査に臨みましょう。
大腸内視鏡検査の際、鎮静剤を使用することで検査中の痛みや不安を軽減できます。鎮静剤は、静脈内に注射したり点滴で投与したりする方法が一般的です。完全に眠ってしまう方もいらっしゃいますが、多くの場合は「ぼんやりとした意識」の状態になります。
鎮静剤を使用するかどうかは、医療機関の方針によりますので一度確認をしておきましょう。ただし、高齢者の方や肝臓・腎臓に疾患をお持ちの方、呼吸器疾患をお持ちの方などは、予期せぬ副作用が起こる懸念があるため、十分な注意が必要です。また、妊娠中や授乳中の方は医師と相談のうえ、慎重に判断する必要があります。
横浜で大腸内視鏡検査をスムーズに受けるには、リラックスすることが大切です。検査中は深呼吸や腹式呼吸を意識することで緊張を和らげ、体の力みを軽減します。
また、痛みや違和感が生じた場合は、すぐに医師や看護師にお伝えください。検査中の体位を調整してもらうだけで、負担が軽くなることもあります。
さらに、検査前に軽いストレッチをして体を柔らかくしておくと、検査がスムーズに進みやすくなります。こうした工夫で、安心して検査を受けることが可能です。
横浜で大腸内視鏡検査を受けた後は、消化管に負担をかけない食事を心がけましょう。検査直後は、おかゆ、うどん、白米、豆腐、煮魚、蒸し野菜など、消化の良いものを少量ずつ食べるのがおすすめです。
数時間経ち、問題がないようであれば、徐々に通常の食事に戻していきます。ただし、検査後数日は、脂肪分の多い肉類、揚げ物、香辛料を多く使った料理、アルコール、カフェイン、炭酸飲料など、消化に悪いものや刺激物は避けましょう。これらの食品は消化管に負担をかけ、腹痛や下痢などの症状を引き起こすおそれがあります。また、こまめに水分を摂ることも大切です。水分は便をやわらかくし、排便をスムーズにします。
もし、検査後に強い痛みや出血、発熱などの症状が現れた場合は、自己判断で市販薬を服用するのではなく、すぐに医療機関に連絡してください。適切な食事管理と医師との連携によって、検査後の早期回復につながります。

大腸内視鏡検査の頻度・頻度は人によって異なります。
ただし、これらの間隔はあくまで目安です。以下の場合、頻繁な検査が必要になることも少なくありません。
また、年齢も考慮すべき要素です。一般的に75歳以上の方は検査のリスクと効果を総合的に検討し、医師とよく相談して検査を受けるかどうかを決めることが大切です。
最も大切なのは医師との相談を通じて、自分に合った検査の間隔を決めることです。定期的な検査を受けることで、大腸がんの早期発見・早期治療につながり、健康寿命の延伸に貢献します。
大腸がんは、日本人にとって身近ながんの一つです。しかし、早期発見・早期治療をすれば多くの場合、完治が期待できます。
早期の大腸がんは内視鏡で切除できる可能性が高く、手術の負担を軽減できます。それにより、QOLを維持しやすくなります。
大腸がんの多くはポリープから発生します。定期検査でポリープを見つけ、早期に切除することで、がんになるリスクを下げることにつながります。
家族に大腸がんの患者がいる場合、遺伝的な要因でがんになるリスクが高まることがあります。定期的な検査で、がんの発生をいち早く察知できます。
初期の大腸がんは自覚症状がないことがほとんどです。定期検査により、症状が悪化する前に異常を発見できる可能性が高まります。
過去にポリープや早期がんを切除した方は、定期的な検査で再発を早期に発見し、適切な治療につなげることができます。
定期的な大腸内視鏡検査は、あなたの健康を守るうえで非常に重要です。健康診断の機会なども利用して、積極的に検査を受けることをおすすめします。
横浜で大腸内視鏡検査を受けるにあたり、気になる質問として以下がよく聞かれます。
検査自体は通常10~15分程度です。検査後は、リカバリー室で10~30分ほど休息します。そのため、来院から会計まで、トータルで2~3時間ほどが目安となります。
来院後、検査着に着替えるため、脱ぎ着しやすい服装をおすすめします。下着に関してはホックや金具など、金具がついていないものを着用してください。鎮痛剤の使用を予定している場合、帰宅時にふらつく可能性もあるため、歩きやすい靴で来院すると安心です。
鎮静剤を使用した場合は眠気が残ることがあるため、自動車や自転車での来院はお控えください。また、当日は消化に良い食事を心がけ、水分補給を十分に行いましょう。
その他、横浜での大腸内視鏡検査に関して、疑問点や不明点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
ららぽーと横浜クリニックでは、「完全無送気軸保持直線的挿入法」による大腸内視鏡検査を実施しております。横浜周辺で大腸を検査したいとお考えの際は、お気軽にお問い合わせください。

大腸内視鏡検査とは、先端に高性能カメラがついた細いチューブ(直径1cm程度)を肛門から挿入し、大腸全体・小腸の一部を観察する検査です。
便潜血・腹痛・下痢・便秘・血便などの原因となる大腸ポリープや炎症性腸疾患はもちろん、わが国で年間8万人以上が罹患する大腸がん(がんの部位別では第2位で増え続けています)の正確な診断が可能です。
大腸内視鏡検査を行うことで、大腸がんを早期発見できるだけでなく、良性のうちにポリープを切除することで大腸がんを予防できます。
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