【横浜】大腸内視鏡検査の目的や当日の注意点とは?クリニックへ確認を
大腸内視鏡検査は、病院で受ける検査の中でもつらい・痛いというイメージが強く、なかなか検査に踏み切れないという方が多いです。しかし、検査を受けていないうちに病気が進行する恐れがあるため、何らかの症状がある方は早めに検査を受けましょう。こちらでは、大腸内視鏡検査を受けるべき症状と検査当日の注意点を、痛くない大腸カメラでの検査を実施しているららぽーと横浜クリニックが紹介いたします。横浜市内で大腸内視鏡検査をお考えでしたら、お気軽にご相談ください。
横浜市のららぽーと横浜クリニックが解説!こんな症状がある方は大腸内視鏡検査を受けましょう
大腸内視鏡検査を受けるべき症状は、以下の4つです。
便に血がついている(血便が出た)
トイレでお尻を拭いた際、出血していたり便の色が赤かったりする場合は、大腸内視鏡検査を受けましょう。最近はウォシュレットを使うことで血便に気づきにくくなっているため、定期的にチェックして血がついていないか確かめておくと安心です。
出血は様々な疾患が原因となるため、まずは大腸内視鏡検査でがんやポリープの有無をチェックしましょう。
便潜血検査で陽性になった
がん検診や企業の健診では、便潜血検査が行われることが多いです。大腸がんのスクリーニング検査として行われており、日本ではカットオフ値100mg/mlを設定して陽性か陰性かをわけています。
症状がなかったとしても便潜血の数値がかなり高くなっている場合には、進行がんが潜んでいる可能性が高いです。便潜血検査で陽性となった際は、すぐに大腸内視鏡検査を受けましょう。
下痢と便秘を繰り返している
下痢と便秘を繰り返す場合は過敏性腸症候群が疑われます。しかし、大腸がんの初期症状としても便秘や下痢の症状を引き起こすため、大腸内視鏡検査でチェックしておくと安心です。
お腹がよく張る
お腹が張る=腸の中にガスが溜まっている、という状態です。慢性便秘の方に出やすい症状ですが、大腸の通りが悪くなっている場合にもお腹は張りやすくなります。大腸がんが進行して通りが悪くなっている可能性もゼロではないため、お腹が張る感じが長く続いている、最近急にお腹が張るようになったというときは大腸内視鏡検査を受けましょう。
横浜市都筑区にあるららぽーと横浜クリニックでは、つらくない・痛くない、優しい大腸カメラでの検査を実施しています。空気の送入を行わずに検査できるため、お腹の膨満感や痛みが減り、楽に検査が可能です。横浜市内で大腸内視鏡検査をご検討の際は、ぜひららぽーと横浜クリニックにご相談ください
横浜市のららぽーと横浜クリニックが解説!大腸内視鏡検査当日の注意点
大腸内視鏡検査の当日の注意点は以下のとおりです。
指定された時間に病院へ行く
検査前に下剤による前処置を行います。時間に遅れてしまうと十分に前処置の時間がとれず、検査ができません。当日は、必ず指定された時間に病院へ行きましょう。
体調が悪くなったらすぐに相談する
検査前・検査中・検査後を問わず、体調が悪いと感じたらすぐに医師へ相談しましょう。
最初は水分から
検査前の飲食は禁止されているため、検査後は少量の水分を摂取してお腹を慣らしていきましょう。気分が悪くならないなら食事をしても問題ありません。
ガスは積極的に出す
検査後はお腹が張っています。なるべくガスは抜きますが、多少のガスが溜まっている状態なので、しっかりとガスを出しましょう。
出血量が多い・痛みが続く場合は連絡を
出血量が多い場合や痛みが続く場合は、検査を受けたクリニックへ連絡してください。便に少量の血が混ざる程度なら問題ありません。
検査時に組織やポリープを取った場合は食事内容に気を遣う
検査時に組織やポリープを取った場合は、脂っこいものや刺激物、アルコールの摂取は避けましょう。3日程度は胃腸に優しい食事にする必要があります。
横浜市で大腸内視鏡検査ならららぽーと横浜クリニックへ!大腸内視鏡検査当日の注意点は必ずご確認を
大腸内視鏡検査と聞くと、つらい検査というイメージがある方も多いでしょう。体調に特に問題がなければ受けなくてもいいと考える方もいらっしゃいますが、大腸内視鏡検査は目には見えない病変を早期で発見できる、とても優秀な検査です。すでに症状が出ている場合はもちろん、症状がなくても40歳を過ぎたら定期的な検査が望ましいとされています。検査当日はクリニックからの指示を守り、安静に過ごしましょう。
横浜市のショッピングモール内にあるららぽーと横浜クリニックでは、痛みの少ない大腸内視鏡検査を実施しています。大腸内視鏡検査を受けたいけれど痛そうで不安、怖くて受けられないという方は、ぜひららぽーと横浜クリニックにご相談ください。
横浜市で大腸内視鏡検査を受けるなら
「ららぽーと横浜クリニック」にお任せください!
大腸内視鏡検査とは、先端に高性能カメラがついた細いチューブ(直径1cm程度)を肛門から挿入し、大腸全体・小腸の一部を観察する検査です。
便潜血・腹痛・下痢・便秘・血便などの原因となる大腸ポリープや炎症性腸疾患はもちろん、わが国で年間8万人以上が罹患する大腸がん(がんの部位別では第2位で増え続けています)の正確な診断が可能です。
大腸内視鏡検査を行うことで、大腸がんを早期発見できるだけでなく、良性のうちにポリープを切除することで大腸がんを予防できます。
大腸内視鏡検査のご相談なら横浜市のららぽーと横浜クリニックへ
サイト名 | ららぽーと横浜クリニック |
---|---|
住所 | 〒224-0053 神奈川県横浜市都筑区池辺町4035−1 ららぽーと横浜1階 |
電話番号 | 045-929-5082(お電話でのお問い合わせは、14時~17時にお願い致します ) |
交通 |
JR横浜線「鴨居」駅(JR新横浜駅から2駅)より徒歩7分 ららぽーと横浜には以下の施設がございます 駐車場台数:4,824台(平日無料) ※土・日・祝に診察を受けられた方には駐車券(2時間サービス券)をお渡しします。 |
保険 | 各種保険診療取り扱い |
休診日 | 火曜日 |
HP | https://lala-clinic.jp/ |