2025-26年のインフルエンザの予防接種のお知らせ
[2025/09/01] 内科
みなさん、こんにちは。横浜市内科のららぽーとクリニックのスタッフです。
まだ残暑が続き、体調を崩しやすい時期ですが、体調はいかがでしょうか?
秋に入ったかと思うと、あっという間に冬になります。
そして、毎年のように流行してくるのがインフルエンザです。
そろそろ予防の準備を始めませんか?
では、早速今年のインフルエンザワクチン接種についてのご案内です!
今年のインフルエンザワクチン接種について
当院では、2025年10月1日(水)からインフルエンザ予防接種を開始いたします。
今年度もインフルエンザの流行が予測されていますので、早めの接種をおすすめしています。
● 当院での接種は 予約制 です。電話予約、または受付で直接ご予約いただけます。
● ワクチンには数に限りがあります。「打ちたい」と思ったときにすぐ受けられるよう、早めのご予約をお願いいたします。
今年も、インフルエンザワクチンは2種類ご用意しています。
それぞれ、適応となる年齢や特徴が違いますので、ご確認ください。
注射によるワクチン(従来通り)
今年度(2025〜2026年シーズン)のワクチンは、これまでの4価ワクチンから、3価ワクチンへ変更となりました。
およそ10年ぶりにワクチンが4価から3価に戻った理由は、 B型(山形系統)の流行が世界的にほとんど見られなくなったことです。
そのため、流行が確認されなくなった山形系統をワクチン株から外し、3価へ変更されました。
- A型(H1N1)ビクトリア株
- A型(H3N2)パース株
- B型(ビクトリア系統・オーストリア株)
安心していただきたいのは、防げる株が減ったから効果が弱くなる、といったわけではないという点です。
流行していない山形系統を外しただけなので、実際の予防効果に大きな差はありません。
接種料金
- 自費:4,600円
- 東振協の利用券をご利用の場合は 4,060円から補助金額を差し引いた金額で接種可能です。
経鼻型ワクチン(フルミスト)について
昨年から導入された 経鼻型ワクチン(フルミスト) は、今年も数量限定でご案内が可能です。
- 鼻からスプレーで投与するタイプで、注射が苦手なお子さまにも受けやすいワクチンです。
- 対象年齢は13歳~18歳 に限られます。
- 生ワクチンのため、効果が持続しやすく、1年間程度効果が続くとされています。 (通常の注射型は4か月程度)
- 受験を控えているお子さまには、2回注射を受けるのと同等の効果が期待できるため、とてもおすすめです。
※18歳未満の方は保護者の署名が必要となりますので、保護者の方と一緒ご来院ください。
接種料金
- 自費:12,000円
- フルミストは東振協の利用券の適応外となります。
接種のベストタイミング
インフルエンザワクチンは「打てばすぐ効果が出る」わけではありません。
体内に抗体(ウイルスから体を守る仕組み)ができるまでには 2〜3週間 ほどかかります。
- 流行のピークは 毎年12月〜2月ごろ。
- ワクチンの効果は 接種後約2週間〜5か月程度持続 します。
入試シーズンを控えた学生さんは特に、試験直前の接種では間に合わないことがあるので、早めの接種をおすすめします。
まとめ
近年は、感染予防に対する意識の高まりからか、予防接種を希望される方が増え、ワクチンが不足してしまうこともありました。
そのため、「流行ってから打つ」ではなく「流行る前に打つ」ことがとても大切です。
予約はもちろん、事前に確認したいことや不安な点があれば、お電話や受付でお気軽にお問い合わせください。
早めのインフルエンザ予防接種で、この冬を安心して過ごしましょう。