受付事務のお仕事~ちょっとした工夫~
ららぽーと横浜クリニックの受付事務スタッフです。
あけましておめでとうございます。本年も当院をよろしくお願いいたします。
今回は、皆様に当院のことをもっと知っていただけるように、私たち受付事務スタッフが「普段、気を付けていること」や「ちょっとした工夫」をお話させて頂きます。
待ち時間を最小限に!
病院を受診する際に気になることの一つに、「待ち時間」があると思います。
当院を受診されたことがある方はご存じかと思いますが、土日はもちろん、平日でも大変混雑しています。この現状で、患者さんに快適に診察を受けていただくために私たちが日々気を付けていることがあります。
まず第一に、「予約をお勧めすること」です。できるだけ予約をとって受診されるように積極的に呼びかけます。予約枠の患者さんは優先的に診察室へお呼びしますので、待ち時間の短縮につながります。さらに私たち受付事務員にとっても、予約時にその患者さんがどのような診察内容でいらっしゃる予定なのかを把握することができるので、当日はスムーズな受付を行うことができます。
次に、「マルチタスク」です。待ち時間を少なくする為のコツとして、診療補助(検査前の説明や検査後の注意の説明など)も行うのです。受付事務員が受付だけを担当するのではなく、他のセクションまで手伝うことで、クリニックスタッフは全体が機能し、全体として良い仕事ができるのです。
生の声をお聞かせください!
受付仕事をする上でのコツのもう一つは、やはり患者さんの「生の声」を聞くことです。
できるだけ多くの方に快適に受診していただいて元気になってお帰りいただけるために、当たり前のことではありますが、受付時には患者さんひとりひとりのお話を親身に伺い笑顔で丁寧な応対をすることを心がけております。また、内視鏡検査後には患者さんにアンケートをお渡しして「生の声」をいただいております。
その生の声はいつも大変参考になります。良い点は更に極め、至らぬ点は真摯に受け止めて改善していく努力をしています。
当院の受付事務のお仕事も、患者さんから見ると、以前より改善されている点はあるものの、至らぬ点もまだ多々あるかと思います。受付事務員一同、これからも精進していきますので、どんなことでもかまいません(お褒めの言葉をいただけるとよりスタッフの働きにも力が入ります)ので是非、生の声を聞かせて下さいね。