【横浜】肛門外科で痔の日帰り手術!いぼ痔や切れ痔について

【横浜】肛門外科が解説!いぼ痔や切れ痔について

横浜で肛門外科を受診して治療や検査、日帰り手術などを受けたいと考えている場合には、なぜ痔の症状が見られるようになるのか、そもそもどんな症状だと痔にあたるのかなど、気になる点が多いのではないでしょうか。こちらでは、横浜で肛門外科を受診するときにチェックしておきたい、いぼ痔や切れ痔などの症状の特徴や原因をご紹介し、おすすめの対処法について解説いたします。

いぼ痔について

横浜で肛門外科の日帰り手術や通常の治療、検査などを受けたい場合に重要なのは、痔の症状について理解しておくことです。まずは自身の症状をしっかり把握し、対処法を知ることが不可欠だと言えるでしょう。痔の症状に対して、実は自分で対処できることも様々あります。こちらでは横浜で肛門外科を受診するときに知っておきたいこととして、いぼ痔の具体的な症状や、実践しておきたいおすすめの対処法を見ていきましょう。

いぼ痔の特徴や症状

お尻を押さえた人

横浜で肛門外科を受診するときには、前もって痔について知識を持っておくとよいでしょう。どのような症状なのか、原因は何なのかなどについて把握しておくことで、治療や検査、日帰り手術を受けるときもスムーズですし、担当医師の説明に対する理解度も上がります。

肛門外科を受診する多くの患者さんは、痔の症状に悩んでいますが、中でも多いのがいぼ痔です。いぼ痔ができたかもしれないと思い、横浜におすすめの肛門外科クリニックがないか探している方も多いでしょう。まずは、いぼ痔の特徴について詳しくご紹介いたします。

いぼ痔(痔核)とは何か

肛門にいぼのようなできものができてしまうことを、一般的にいぼ痔と言います。実はいぼ痔と言っても2種類あり、1つは肛門の内部にできる内痔核、もう1つは肛門の外部にできるものです。これを、内痔核に対して外痔核と呼びます。

いぼ痔ができる原因にはどのようなことがあるのでしょうか。主に挙げられるのは、便秘や排便時のいきみなどの行為です。これらの行為が日常的になると、肛門には必要以上に負荷がかかることとなり、直腸肛門部の血液循環は悪化します。その結果、毛細血管が集まっている静脈叢と呼ばれる部分がうっ血してしまい、いぼ痔ができるのです。

普段から排便の際に肛門に大きく負担をかけている場合は、それだけいぼ痔のリスクが高くなると言えるでしょう。

主に出る症状について

続いて、内痔核・外痔核それぞれの症状について整理しておきましょう。まず、肛門内部にできる内痔核ですが、基本的に痛みはあまり感じられないのが特徴です。ただし、排便の際には出血が見られ、赤い鮮血が便に混ざってぽたぽたと垂れてくることも少なくありません。

また、いぼ痔ができると痛いというイメージを持つかもしれませんが、実は内痔核ができるところには痛みを感じる神経が通っていないため、痛みを自覚することはほとんどないのです。もっとも、経過次第でいぼ痔が外部に出てくることがあり、そうした症状が見られるようになると、大きな痛みを伴うことがあります。

一方の外痔核は、内痔核と比べると痛みを感じやすいのが大きな特徴です。場合によっては徐々に大きくなって腫れが目立つこともあり、症状が進んでしまうと激しい痛みが出ることも少なくありません。このように、いぼ痔の症状には様々なものがあり、特に外痔核は痛みが激しくなる可能性もあるので、早めの対処が必要です。いぼ痔ができたかもと思ったら、早めに横浜の肛門外科で治療を受けましょう。

自分でできる対処法

人差し指と黒板

いぼ痔への対処は、基本的に肛門外科を受診して早めに薬を処方してもらうなどの方法がおすすめですが、実は自分でできる対処・対策もあります。いぼ痔ができた気がするときは、横浜で肛門外科を受診することも検討しつつ、自身で適した対処を行っていきましょう。

排便の際に必要以上にいきまない

排便時のいきみなどの行為のせいで負担がかかり、いぼ痔が悪化することは珍しくありません。そのため便意を感じたときは無理して最後まで出し切ろうとはせず、肛門に負担をかけないことを意識しましょう。思ったほど出なかったときは、いったん区切りをつけることも大切です。

入浴時は湯船に浸かって肛門を温める

痔の症状は、実はシャワーで入浴を済ませてしまう方に多いとされています。理由としては、おしりが清潔に保たれない可能性があること、うっ血が解消されない原因を作ることなどが挙げられます。

いぼ痔の対処・予防としては、できるだけ浴槽に浸かってよく温まることが大切です。温めることにより、うっ血が解消される可能性があります。

便秘対策につながる生活習慣を大事にする

便秘も痔の症状につながることの一つです。便秘の方は硬い便を無理に出そうとしていきむ傾向があり、それが肛門に負荷をかける要因となります。そのため、根本的に便秘改善を目指すことが重要です。食生活や睡眠時間などを見直して、規則正しい生活を心がけましょう。

切れ痔について

横浜で肛門外科を受診するときには、痔の症状や自分で実践可能な対処について理解しておくと、痔の症状改善につながることも少なくありません。ここまで、主にいぼ痔の対策について触れてきましたが、ここからは同じく痔の症状として多い、切れ痔の特徴や症状について詳細を見ていきましょう。まずは詳細をチェックして、日常的な対策につなげることをおすすめします。

切れ痔の特徴や症状

お腹を押さえる人

切れ痔は肛門外科の出口周辺の皮膚が裂けてしまうことでできる痔の症状。裂肛、裂け痔とも呼ばれることもあります。痔の症状は様々ですが、中でもいぼ痔と合わせて切れ痔に悩んでいる方は非常に多いです。

切れ痔の仕組みは、主に硬くなった便を無理に出そうとすることで肛門上皮が裂けてしまい、症状が表れるというもの。痛みを感じる神経が存在するため、切れ痔は症状次第でひどい痛みを伴うことがあります。

また、切れ痔の特徴として挙げられるのが、切れ痔に悩むのは女性に多い点です。横浜で肛門外科を受診し切れ痔を治療してもらいたいと考えている女性も実際にいるでしょう。理由としては、男性と比べて女性は普段から便秘の症状に悩まされやすいことが挙げられます。

女性の中には、食事制限によるダイエットをしたり、必要以上にトイレを我慢したりする人が少なくありません。こうしたことが原因で便秘の症状が出る方は多く、合わせて切れ痔の症状も起こりやすいのです。

また、切れ痔の症状があると、「痛いから便をしたくない」という心理になり、さらにトイレを我慢して便秘が慢性化することもあります。

このように、便秘と切れ痔に常に悩まされるという悪循環に陥りかねないため、注意が必要です。

自分でできる対処法

健康的な食事

横浜で肛門外科を受診して治療や検査を受けたり、日帰り手術を受けたりしたいと考えている場合には、切れ痔に対して自身でできる対処法を知っておくとよいでしょう。自身で効果的な対策ができれば、症状の悪化を防げる可能性があります。

とにかく便秘解消が不可欠

切れ痔の原因の多くは便秘です。そのため便秘改善につながる対処は、切れ痔を悪化させないためには積極的に実践することをおすすめします。

  • 睡眠時間を十分にとる
  • 1日3食バランスの取れた食生活を心がける
  • 消化によいものを食べる
  • 毎日適度に運動を重ねる
  • 生活サイクルを乱さないようにする
  • 無理なダイエットはしない(特に食事制限はNG)
  • 過度なストレスに注意する

便秘改善のためには、このような対策が重要です。近年は女性に限らず男性も便秘に悩まされることは増えてきているとされています。規則正しい生活習慣を意識し、便秘にならないように普段から意識することが大切だと言えるでしょう。

患部を清潔に保つ意識を

切れ痔もいぼ痔と同様、患部を清潔に保つための心がけが重要です。特に毎日の入浴は必ず行うようにし、症状が悪化することは避けていきたいところ。例えば、疲れているからといって、シャワーで済ませたり入浴せずに寝てしまったりすることが続くと、切れ痔が悪化する可能性が高くなります。

切れ痔は悪化すると、手術を要することもあります。ららぽーと横浜クリニックでは肛門の日帰り手術にも対応していますが、できることなら症状の悪化は未然に防いでおきたいところです。少しでも痛い、かゆみが気になるなどの症状が見られた場合には、お早めにご相談ください。

横浜で肛門外科を受診するならスムーズな治療・検査を大事にするららぽーと横浜クリニック

肛門に違和感があったり痛み・かゆみが気になったりするときは、いぼ痔や切れ痔などの症状がある可能性があります。あらかじめ症状や原因について理解を深めつつ、早めに病院を受診したいところです。

ららぽーと横浜クリニックでは、迅速かつ丁寧な治療や検査、日帰り手術などを行っております。痔ができたかもとお悩みの際には、悪化する前に、お早めにご相談ください。在籍しているスタッフは女性で、プライバシーには徹底的に配慮しておりますので、不安を感じている女性の方も安心してご来院いただけます。

横浜で肛門外科の受診をお考えならお気軽にららぽーと横浜クリニックへご相談ください

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