脂漏性皮膚炎を知っていますか?

印刷用ページ[2023/08/15] 皮膚科・アレルギー科

みなさん、こんにちは。横浜市皮膚科のららぽーと横浜クリニックです。
毎日暑い日が続いていますね。体調は崩されていませんか?
危険とも思われるほどの暑さです。お盆に外出・レジャーなど予定されている方は、体調に十分に気を付けて楽しんでくださいね。

さて、高温多湿の気候に加えて、紫外線の強いこの時期はどうしても肌トラブルが多くなるものです。
汗をかいた部分にかゆみや湿疹が生じるのはもちろんですが、外気に直接ふれる顔や頭皮もこうした影響を受けやすく、炎症や湿疹が生じやすくなります。
その一つが脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)という病気です。
今回は、この脂漏性皮膚炎についてお話していきましょう。

健康診断のご案内

印刷用ページ[2023/01/01] 皮膚科・アレルギー科

新年、あけましておめでとうございます。本年もららぽーと横浜クリニックをよろしくお願いいたします。

新年食べ過ぎてはいませんか?ついつい食べ過ぎちゃって太ってしまった…という人も多いのではないでしょうか。ここから食べるものに気を付けて生活してみるとよいかもしれませんね。
日常生活での健康管理も大切ですが、それ以外に、健康診断は一年に一度、自分の体の状態を調べる、ということもとても大切です。

当院でも健康診断をうける患者さんが毎日来院されています。

今回はららぽーと横浜クリニックでの「健康診断」についてご案内をしていこうと思います。

ウォシュレットを正しく使えていますか?

印刷用ページ[2022/11/01] 皮膚科・アレルギー科

こんにちは、横浜市肛門科のららぽーと横浜クリニックです。
今回は、患者さんからよくある質問についてお話したいと思います。
その質問とは・・・「ウォシュレットは使っていいの?(使った方がいいの?)」です。
ウォシュレット(温水洗浄便座)は、最近はどこのトイレでもみられるようになった設備の1つですね。
毎回使っている方、ウォシュレットが付いたトイレじゃないと嫌だ…という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
これは、肛門や排便に関係するため、肛門科や胃腸科で受診の患者さんからよく聞かれる質問です。
今回はウォシュレットをテーマに、正しい使い方・間違った使い方についてお話したいと思います。

ニキビの塗り薬の刺激症状

印刷用ページ[2022/09/15] 皮膚科・アレルギー科

みなさん、こんにちは。横浜市皮膚科のららぽーと横浜クリニックです。
今回は、ニキビについての話題です。
以前の記事で触れたように、いくつかのニキビの塗り薬には「刺激症状」という副作用がほぼ必ず現れます。
刺激症状は、患者さんにとってつらいものであり、途中で治療をやめてしまう人も少なくありません。
今回は、このニキビの塗り薬の刺激症状について解説していきます。

【終了しました】2022-23年のインフルエンザの予防接種のお知らせ

印刷用ページ[2022/09/15] 皮膚科・アレルギー科

【2022-2023年のインフルエンザ予防接種は終了しました】

こんにちは、横浜市都筑区内科のららぽーと横浜クリニックのスタッフです。
急に寒い日があったり、寒暖差の激しいこともありますが、体調は崩されていませんか?
新型コロナウイルスの流行など昨年に引き続き、色々なことがありましたが、だんだんとインフルエンザの季節も近づいてまいりました。

今年はインフルエンザのワクチンを10月1日 (土) から開始いたします。
新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行が懸念されておりますので、早めの接種をお勧めします。
予防接種をお考えの方はこちらのブログをチェックお願いします!

当院でのインフルエンザ予防接種は10月1日(土)よりスタート致します。
例年に比べ早めの接種が可能となっております。
 

バリウム、検便だけで大丈夫?

印刷用ページ[2022/09/01] 皮膚科・アレルギー科

みなさん、こんにちは。横浜市胃腸科のららぽーと横浜クリニックです。
8月を超えただけで、なんだか少し夏が遠ざかった気がします。
とはいえ、まだまだ暑い日もありますから、油断せずに過ごしましょう。

さて、秋が近づいてくると「そろそろ健康診断だなぁ」なんて方もいるのではないでしょうか。
会社の健康診断でよく使われている、胃と大腸の検査といえば、胃のバリウム(胃透視検査)と便潜血検査(検便)ですね。
どちらも「会社の健康診断としては」メリットのある検査ですが、「胃がん、大腸がんの早期発見のため」としては一生胃のバリウムと便潜血検査というわけにはいきません。
今回は、「胃バリウム、便潜血検査だけではどうして不十分なのか」についてお話していきたいと思います。

エピペンはアナフィラキシー補助治療剤です

印刷用ページ[2022/05/15] 皮膚科・アレルギー科

皆さん、こんにちは。横浜市アレルギー科のららぽーと横浜クリニックです。
今回の記事は先日公開した「アナフィラキシーを知っていますか?」の続きですので是非先にこちらを読んでみて下さい。
さて、今回は前回お話したアナフィラキシーが現れたときに使用する薬剤、「エピペン」との解説がテーマとなります。早速エピペンについて解説していこうと思います。

アナフィラキシーを知っていますか?

印刷用ページ[2022/05/01] 皮膚科・アレルギー科

皆さん、こんにちは。横浜市アレルギー科のららぽーと横浜クリニックです。
皆さんは、「アナフィラキシーショック」という言葉を聞いたことはありますか?

「蜂に刺されて…」など、近年ではよく耳にするかもしれません。
アナフィラキシーショックは命の危険を伴う急性のアレルギーです。
今回はアナフィラキシーショックについて解説します。

 

アレルギーが引き起こす病気とは?

印刷用ページ[2022/03/01] 皮膚科・アレルギー科

みなさん、こんにちは。横浜市アレルギー科のららぽーと横浜クリニックです。

今年もこの時期がやってきました。患者さんも徐々に増えています。
・・・そう、花粉症の季節です!人によって症状は変わりますが、我慢できない鼻水や目のかゆみなど、どれも辛いものです。
アレルギーの病気としては花粉症だけではなく、他にも数多くの病気があります。

今回は、アレルギーの引き起こす病気についてお話していきます。

にきびの治療薬の選び方

印刷用ページ[2021/10/01] 皮膚科・アレルギー科
皆さん、こんにちは。横浜市皮膚科のららぽーと横浜クリニックです。
今回は、ニキビの治療薬のお話です。ニキビの種類や原因について詳しく解説しているので、是非前回の記事も読んでみてください。
さて、前回の記事では、ニキビの治療薬にはいくつかの種類があり、ニキビの状態に合わせて治療薬を選ぶとお話しました。
今回は、薬の選び方について解説をします。

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